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スコットランド旅行余録(1)ボトルが割れないか心配したけど、無事で安堵した話。

ヒースロー空港

「ウィスキーのボトルを飛行機の預け入れ荷物として輸送するのに、安全確実な方法はない」のが結論。

今回の旅には80リットルのRIMOWAに、CHUMSのリュックで臨みました。それらに詰め込んだ中には、要不要いろいろあったなあと。備忘録も兼ねてそれらをまとめます。

いちばん不安だったのは「スーツケースに入れたウィスキーのボトルが割れないか」でした。頑丈なRIMOWAを選んだのはそのためでもあります。甲斐あって、ボトル8本すべて無事でした。

旅をご一緒させていただいたウィスキーのプロたちに聞いたのですが、こればかりは確たる安全な持ち帰り法はないようです。「たぶん大丈夫だろうが、運悪く割れてしまった人もいた」のが大多数の見解でした。

対策をまとめると

  1. 衣服や布で瓶を何重巻きにしてくるむ
  2. プチプチを持参する
  3. 船便で別送する

いずれも手間やコストがかかりますね。「2」については訪問先のショップでもらえる場合もありますが、すぐに空気が抜けてしまったりして品質は?です。「3」はカネも時間も両方かかるし。

ぼくが実施したのは「1」でした。その上で、スーツケースの隙間のないように詰めていく。瓶同士をくっつけず、間にタオルや衣類で境目を作るといったベタなやり方でした。
結果オーライな側面はありますが、もしまた飛行機でボトルを持ち帰るようなことがあれば、同じ方法で対策するつもりです。

この項、続きます。

アレクサンドラホテル

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性