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アプリ「カウントメモ」をブログのネタ帳にしています。

ブログを始めてからというもの、毎日の更新のためのアンテナを常に立てておく気構えになっています。SEOだのバズるだのにはまるで考えが至りませんが、「何で書くか=ネタ」と「何を書くか=内容」については、頭の片隅で引っかかるようになりました。

感覚や思考が鋭敏になる。というとカッコつけすぎですが、自分のためのアウトプットと、人様の前に出すテキストの両バランスを考えて更新するようにしています。後者の「人様の前に出す」という点は、「人の興味を引き、なおかつ人の役に立つ」まで行ければいいのですが、自分自身の興味とはどうしたってアンバランスになるなぁと。万人向けのものや、美人投票で上位にくるようなものは、なかなか書けないですね。

毎日の更新となると、けっこう必死です。とっさの思いつきや、「あ、このことについて書こう」という着想を忘れないように書きとどめるようになりました。そんなブログネタは常時携帯しているiPhoneでメモります。使っているのはカウントメモというアプリです。

さながら「iPhone版ポメラ」とでも言えましょうか。本当にメモ機能だけ。あとは文字数が上部に表示されるので、こちらが大いに参考になります(なるだけ1000字以内で収めるように)。Evernoteも入れてますが、使用頻度は今ひとつ。スマホアプリは多機能よりも機能特化型のほうが、使いやすい気がするんですよね。

映画「レッド・ドラゴン」(2003年米、ブレット・ラトナー監督)で、エドワード・ノートン扮するFBI捜査官グレアムがICレコーダーを口元に当て、事件現場での気づきを吹き込むという場面があります。それを真似てICレコーダーを使ってアイデアを口述メモしておこうかとも思ったのですが、自分の声が嫌いだから、たぶんまともに再生しないです。そうなると、結局カウントメモのようなアプリ一択となります。

今ではウイスキーのテイスティングメモも、これでとるのが習慣化しています。フリック入力なので少しもたつきますが、バーのような照明を落としたところでは、周りに配慮しつつも、手書きのメモ帳より使い勝手がいい。もっとも、バーではおしゃべりを楽しむのも第一。おしゃべりから離れてテイスティングに集中するときは、さっと気持ちを切り替えるようにしてます。この使い分けもまた楽しいんですよね。

今回のブログのネーム量は1000字ジャスト。やっぱ便利なアプリだよねぇ。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性