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バランタインFINEST、初めて飲みました。

バランタイン ファイネスト

自宅にまっすぐ帰った1週間でした。休肝日も1日設けたので、体調は万全。と言いたいところですが、むしろよろしくない。なぜか。家飲みのほうがダラダラしてしまうから。

ダラダラのお供はバランタインFINEST(ファイネスト)です。初めて飲んだと書きましたが、アイランドグリーンを早々に空けてしまい、その次をこのFINESTにしたのです。すでに2周目。

実は12年がぼくにとっての定番で、それより安いFINESTは避けていたのです。曲がりなりにも働いてるから、12年くらい自宅飲みにしても罰は当たらないだろうと。でもね、基礎を疎かにしてはいけないし、ここ最近出費がかさんでいることもあって、気軽(1,000円ちょい)なものを選んでみました。

飲みやすい。というよりも軽い。ひたすら軽い。帰宅後、本や雑誌を読みながら飲んでいると、あっという間。ロックグラスに何杯継ぎ足したか分からなくなります。ついつい飲みすぎてしまい、翌日の体調に響いてしまう。あまりに飲みやすい、軽いのは考えものです。

満足感を得たいがために飲み続ける→早く飲み終わる→おかわりする→ボトルが空いたので買い足す。

この無限ループに陥っては、なんの省エネにもなりません。いったいなんのための気軽さか。「安物買いの銭失い」という言葉まで思わず頭をよぎりました。とはいえ、安くでもこれだけのクオリティのものを出せるバランタインは魅力的。12年、マスターズ、17年(日本限定トリビュートリリースも出ましたね)、21年、30年…。TPOに応じて、いろいろ試したいです。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性