「成城石井」のレトルト夜食から、原点回帰?

ぼくはほとんど外食オンリーで、料理をもう何年もさぼってます。パパっとつまみくらい作れればかっこいいのですが、それすらせず。帰宅後どうしても何かつまみたいときは、成城石井のレトルトを温めます。

成城石井のこのシリーズ、レトルト食品ですがばかにできない。美味しいのです。ぼくが買うのはチリコンカン、ミネストローネ、ずわい蟹のビスク、クラムチャウダー、ボルシチの5種類。お値段は一袋390円(チリコンカンは350円かな)。同様のレトルト食品よりもやや高めゆえ、うまくて当たり前ではあるのですが。

夜中の気分で何を食べるか(ん?この場合「飲む」か)決めます。うちは電子レンジがないので、ミルクパンか、小さな鍋で湯を沸かしてこれを放り込みます。待つこと5分、あっという間にできあがり。

ぼくのように平常でも料理を面倒がって、これで代用するような使い方はロクでもないです。が、「自炊こそすべて」の人、「レトルトなんか食い物じゃない」と思っている人にこそ、これはぜひ一度ためしてもらいたいです。そして感想が聞きたい。

レトルト食品というと、ぼくは懐かしさ先行でククレカレー(昔はハウス食品派でした。今はS&B派)を思い出します。人間て、どんなに大人になっても、むかし食べたものの郷愁から逃れられないんですよね。「おかしのまちおか」で売っている駄菓子には未だ心ときめくし、たまに「ククレカレー」が無性に食べたくなるし、スーパーのアイスクリーム売り場ではグリコ「スカイ」を無意識に探してしまう。

昔のときめきに「うまいかまずいか」はどうでもいいんです。ノスタルジーとも違います。身体に入れるものから「初心忘るべからず」を思い起こすのでしょう。