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なにごとも「勢い」は大事。

大手町「カルネジーオ」のミートソース

「火事場の馬鹿力」という言葉を引くまでもなく、切羽詰まったときほど人の本性が出るし、また自分が持ちうる以上のパワーを発揮できるときがあります。

仕事をこまめに区切って集中力を持続させる「ポモドーロ・テクニック」というのがありますね。タスクリストを作って25分のタスク+5分の休憩を繰り返していくという方法です。

すごいなぁ、マシンみたいですね。ぼくはもう少し、時間に融通をきかせないと身体がもたないです。弱い人間なので。

いま「集中力を持続」と自分で書いたけど、持続できないから集中なのであって、これを継続していたら死んでしまいますぞ。ゼンマイのネジはいつかは元に戻るし、ガソリンや電池は使っていたらいつかは切れる。ましてや人間の神経って、そんなに丈夫じゃないと思うんですよね。神様はおそらく、そんなふうに人間を創っていない。

ただし。締め切り間際とか、大事なプレゼンの資料を作成しているときとか、誰にでも「ここぞ」というときはありますよね。そこはスマホを裏返し、耳栓をし、脇目もふらずに一気呵成にやる。

乗っているときにヘタに区切って「明日でもいいや」とか「ちょっと休憩」と思うと、その時点で思考がポーズしてしまう。そして一度中断してしまうと、なかなか元に戻らない。「自分リブート」がうまく行かないんですよね。「自分が乗っている」なら何時だろうと一気にやったほうが上手く行くなぁと。この考えは昔っから変わりません。

ライフハックというのは永遠のテーマですね。自分時間の捻出をより大きくするため、もがく日は続きます。

写真はポモドーロではなくミートソース。大手町「カルネジーオ」のランチです。ここのミートソースはベストかもしれない。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性