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洋酒に合う食(3)トンテキ×山崎:肉の味を妨げない洋酒がバッチリ。

文房堂カフェ

東京・神田神保町の三省堂書店本店前の文房堂3Fにカフェができたと聞き、行ってきました。

純粋に画材だけ扱っていた老舗ですが、これは地の利を生かすグッドアイデア。すずらん通りはじめ、一ツ橋と神保町界隈はいくら喫茶店があっても足りないくらい、いつもどこも混んでいますから。ギャラリー×カフェ、ぜひ続けてほしいです。

夕方、少し早めの食事。浅草橋の「洋食酒場グラシア」に。生牡蠣を入口に、クレソンとパクチーのサラダをいただいた後、看板メニュー「四日市トンテキ」をガツン。

生ガキ

四日市トンテキとサラダ

 

お供はこちら。

山崎のロック

カジュアルに「山崎」のロックです。

出だしはエビス生でしたが、やはり洋酒のほうが落ち着きます。山崎のような端正というか、捉えどころがないウイスキーがきれいに決まりました。たまには、お酒よりオカズ優先です。

お店は酒場の名を冠するだけに、ビールもワインも日本酒も広く浅い印象。こういう融通性は嬉しい。トンテキって「ザ・肉食」な感じで、テンションが上がりますね。そのせいか、店のお客さんが見事に男ばかり。ファストフード全盛な時代ですが、週末くらいはお酒とともに食事をゆっくり楽しみたい。こういう余裕は常に持っておきたいです。

洋食酒場グラシア

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性