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フェッターケアン、特徴的な香りをまとったハイランドモルトにやられる。

ホテルニューグランド

前頁に続いての2杯目です。
新入荷という5本のうち、どれにしようか迷ったけど、価格の比較的安いのから選びました。お高いのはちょっと、ね。

フェッターケアン フィオール(ホワイトマッカイ社)

  • 香り…サルファリー&フェインティ。なめし皮。奥にピート。コーヒー豆、ワックス、魚の干物、干草。加水してさらに硫黄。シェリー香も。
  • 味…粘性がある。強烈な匂いとは裏腹に、飲みやすい。後口は一瞬ナッツ。カカオ強めのチョコレート。黒蜜。加水後はボディが軽くなり、オリーブ、マッシュルーム。
  • 総評…個性的、多面的ながら、素顔はジェントル。モヒカンへそピなのに、話したら意外に真面目な人だった。そんな感じ。
  • 次に飲むのは?…ラフロイグ10y。生一本なところに立ち返りたい。

@カドヤ黒門町スタンド

フェッターケアン フィオール カドヤ黒門町スタンド

ブレンデッドスコッチ、ホワイト&マッカイのキーモルト。
東ハイランドとは思えない、とんがったルックス。かと思いきや中身はノーブルで、そのギャップに萌えてしまいました。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性