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井上海産物店の「焼のり」が、白飯泥棒だった件。

井上海産物店

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仙台市に次ぐ宮城県第2の都市、石巻市。
宮城県は仕事や旅行でたびたび訪ねており、仙台から足を少し伸ばせば行ける石巻、塩釜、三陸海岸なども良い風光明媚でいいところです。
なにしろこの周辺で採れる海産物はやたら旨い。
ただし、東京住まいの暇なしサラリーマンがしょっちゅう行けるものではありません。

現地に行って新鮮な魚を食べ、お土産に干物や乾物を買ってくるのが安定のコース。
ですが、旅行や出張の機会でなくても、今はネットショップでお取り寄せできます。

地元・石巻に愛される井上海産物店

井上海産物店は1917年(大正7)創業、100年以上の歴史を持つ老舗。
そんな老舗もネット通販を展開し、全国からパソコンやスマホを通じて手軽に注文できるようになっています。
商品構成は時代とともに移り変わっているようですが、同店は品質への厳しさと探求心に不変の価値を見い出しているとか。

確かにオリジナル商品を見てみると、定番の佃煮や味噌煮だけでなく、「ほたての五目煮」「茎わかめのきんぴら」のようなアイデアメニューもあります。

井上海産物店のオリジナル商品
井上海産物店のオリジナル商品(同店のホームページより)。

「焼のり(極上)」を食べてみた!

今回、井上海産物店さんのイチオシ商品のひとつ「焼のり(極上)」(税込600円)を試食させていただきました。
個人的に海苔大好きですが、食べ方はシンプルなおにぎりや、磯辺焼きが一番!
今回は海苔を醤油に付けて、白ごはんとともにいただきました。

ひと口ふた口……パリッパリと食感が心地よく、ごはんとともに口に頬張ると、はっきりと磯の香りが鼻腔をくすぐります。
海苔のような身近な食材こそ、多少はお金をかけたほうがいいですよ。もう全然違います。
個人的にいつも買っている海苔も気に入っているのですが、食べ比べてみるとパリパリ度と触感(触り心地)に差異を感じました。
薄いようでいて、「厚み」があるのです。

井上海産物店の焼のり(極上)

井上海産物店の焼のり(極上)を試食

地元のお寿司屋さんや料亭でも好評というのも、本当のことでしょう。
同店によるこちらの紹介記事が参考になります。レシピもいくつか。

まとめ

品質と味を追求し、一世紀以上続いてきたのは伊達ではないぞと。こだわり続けてきた老舗です。
普段の食事に妥協しない、普段の食事もごちそうを……という姿勢は、ともすれば忙しい人にとっては忘れがちなこと。

「いや、自分はふるさと納税なんで」というのであれば、お中元やお歳暮などの贈答用にも良い選択。
「わかる人にしかわからぬ」「知る人ぞ知る」井上海産物店さんの名産品、まだローカル人気だからこそ試してみる価値ありですぞ。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性