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ウイスキー
ボウモア レジェンド:飾り気のない爽やかさ
数か月ぶりにアイラモルトを。 ボウモアの樽比率は既出の通りバーボン樽が7割&シェリー樽が3割の比率で […] -
落語・講談
むかし家今松の会:引き算の『芝浜』に呑助納得のサゲ
2025年の落語締めくくり。翌日と翌々日のホール落語会は個人的にはおまけみたいなもので、気持ちは今松 […] -
落語・講談
第43回COREDO落語会:さん喬&喬太郎、師弟のコントラスト
年末ならではの忠臣蔵しばりでの4席。 演者のひとりが突出しているのではなく、四者四様の高座を楽しめま […] -
落語・講談
文春落語2025・年忘れスペシャル:喬太郎さんの感情の高ぶり
柳家喬太郎さんが忠臣蔵がらみの演目を2席。自らの思考(嗜好)を全開に、古典落語の名作「中村仲蔵」を換 […] -
演劇・映画
【映画】『ひゃくえむ。』:何のために走るのか=何のために生きるのか
登山家マロリーの「そこにエベレストがあるからだ」という名言を引くまでもなく、人に物事に打ち込む理由を […] -
美術・本
【戯曲】プリーストリー『夜の来訪者』:人間性を問うスリラー(ネタバレなし)
1912年の英ブロムリー、春の宵。あるブルジョアの工場主の邸宅。娘の婚約を祝うディナーを終えた一家の […] -
落語・講談
春風亭一之輔のドッサりまわるぜ2025~ツアーファイナル~:サービス満点の大千穐…
最終日とあってか一之輔さんもいつも以上にテンション高めに見えました。 実際サービス満点の高座で、1席 […] -
美術・本
【小説】遠藤周作『沈黙』:信仰は真に救いとなるのか
禁教だけでも相当な仕打ちですが、拷問の非人道は人のもつ残虐性を露にするひとつ。 しかし最も怖いのは、 […] -
美術・本
坂口安吾の「枠に収まりきらない」人生を垣間見る展覧会
坂口安吾(1906-1955)の出生から創作の軌跡、晩年までをハイライトする『没後70年 坂口安吾展 […] -
美術・本
長塚京三さんによる坂口安吾の朗読会に行ってきた
神奈川近代文学館で開催中の特別展関連イベント『坂口安吾展記念朗読会』を観てきました。 朗読会で読まれ […] -
美術・本
【哲学】アリストテレス『詩学』:悲劇・劇作を定義づけた理論書の礎
「詩」という語を辞書で引いてみると「自然や人事について起こる感動などを圧縮した形で表現した文学」(小 […] -
演劇・映画
【映画】『長安のライチ』:疾走する中国史劇に心削られる
楊貴妃のバースデーにプレゼントする生ライチを数千キロ離れた産地から都の長安まで運べ。 無事に新鮮なラ […]
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