外飲みの機会をあえて減らしています。ごくわずかだけど。
これって自分の意思だけでは難しく、それほど誘惑の力は強いし、強い誘惑に対応するにはこちらは弱すぎる。
機会を減らすーーこの意思を貫くには、自分からそうせざるを得なくなる環境を醸成する必要。
ではどうするか?
飲酒の機会、量を減らすには
ズバリ
胃をいっぱいにする=満腹感を得る
これです。
満腹中枢が働くと、お酒を飲みたくなくなる。
論理的に説明できないのだけど、とにかく満腹(に近い状態)になると、お酒はどうでもよいんですよね。
翻って言えば、酒は空腹のほうが断然うまいのです。
正確に言うと、満腹でも飲めるけど、美味しさを鋭敏に感じなくなる。
だから、あえて満腹にすることで、外飲みで魅力半減するように仕組むわけです。
でもねー、これって言うは易しでハードル高い。
胃が受け付けないから、おなかいっぱいに食べることが難しいわけです。
若いときと胃腸の許容量はワケが違う。
ここのハードルをなんとかしたいところです(ほんとはする気もないけど)。