洋酒に合う食(2)「タルト・タタン」はうれしいマリアージュでした。

昨年暮れの自宅テイスティングの覚え書きを。ぼちぼち旧ブログからの引っ越し完了です。

カードゥ12y(ディアジオ)

  • 香り…洋ナシ、リンゴ、フルーツケーキ、メイプルシロップ。遅れてフローラル。
  • 味…ひたすら甘い。おがくずのような粉っぽさ。間にツンとウッディな味わい。加水して、よりたおやかな印象。ジョニーウォーカー赤、ジョニーウォーカー黒の個性がにじみ出てくる。
  • 総評…波風静か、控えめな個性。箸休め、あるいは食後の一息にいい穏やかさ。
  • 次に飲むのは?…粉っぽさの延長戦として、ナッティーでオイリーなマッカラン ファインオーク。

カードゥ12y

 

で、食事でなくて、フランスのお菓子を合わせてみました。エーグルドゥース(東京・目白)のタルト・タタンです。で、これが結果スウィート×スウィートの組み合わせとなり、甘さに拍車が…。といっても、もっとスモーキーなスコッチのほうが合うのかといえば、全然違います。むしろ、この甘甘な組み合わせがクセになりそう。お互いを邪魔しない甘さの掛け合わせになったのです。カードゥが、フルーツのほのかな香ばしさを醸し出しているのも勝因とみました。

ウイスキー×チョコレートは、相性のいい組み合わせとして知られていますが、スコッチ×フランス菓子という異種コラボがマッチしたのは、意外なうれしさでした。

甘ものとウイスキー、次は何をマッチングさせるか、思案中です。

この記事を書いた人

hiroki

hiroki

編集者 / ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート / 訪問したBAR国内外合わせて100店超 / 会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(現在は休止中) / ひとり歩き / 酔っぱらわない酒活実践者 / ブログは原則毎日更新600記事超(2018年10月現在)/ ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性