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「にんにくの素焼き」を間食に推奨。

にんにくの素焼き

ライスカレー、肉じゃが、麻婆豆腐、焼き飯、煮魚……。典型的な男の料理ですが、最近たまに自宅で夕餉をこしらえています。「料理」「自動車の運転」ってのは、なんというか自分に向き合う行為のような気もします。

その一点に集中するので、頭がカラッポになる。これがいいんです。もっとも後者は、周囲の安全を常に意識しないといけないので(運転マナーが悪いやつも一定数いるからね)、己と集中して対話する意味では「料理」のほうがより近いと思います。

おっと。今日は料理というか、カンタンすぎて料理といえないくらいのものを少しだけ。間食にお勧めしたいのがコレ、にんにくです。「にんにくの素焼き」これが最高ですね。

【材料】
にんにく1個、油適宜、塩適宜

【作り方】

  1. フライパンに油(大さじ3くらい、好みで調整)を入れ、にんにく1個を皮つきのまま1かけずつ入れる。
  2. 弱火でじっくり、時折表と裏を返しながら焼く。
  3. にんにくの色がキツネ色~こげ茶色に変わったら皿に移し、塩をかける。

これだけです。所要時間は7~8分ってところかな。揚焼きに近いです。ぼくはオリーブオイルを使いましたが、サラダ油でもごま油でも。油は胃もたれが気になる人は少なめにすればいいし、素焼きならぬ「素揚げ」にしたければ多め(深さ1~2㎝くらい)に入れればよろし。

においが気になる? これが不思議なことに、ほっとんどしないんですよ。ホクホク、ほっこりとした食感がたまらない。食べ過ぎだけ気をつけてくださいね。夏バテ防止にもなるし、お菓子なんかよりよっぽどいい。残暑の乗り越えに、ためしてみてください。うんまいですよ。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性