「著書を持つ」「自分ブランディング」を目的としたサロン、いよいよ2018年1月からスタートしました。巷に文章術や出版をテーマにしたセミナーは数あれど、それらとは一線を画すのがこのサロンです。何が違うのか。
サロン・バザールの強み
- 週刊誌連載や単行本上梓、出版プロデュース等で多数の実績のある神山典士が直にコーチング。
- 「できたらいいね」ではなく「実現していく」。
- 参加者がしまっているプラン、企画の数々を神山典士がブラッシュアップ&実現をバックアップ。
- 参加者は最大10人まで。少人数による濃い議論と講評が展開。
- 取材に行く、編集者に会うなどを不定期に行う。
正直ここまで行うセミナーや勉強会は例がないと思います。宣伝は一切していません。価格も1回につき5,500円では、運営的に全く算盤が合わないんですけどねー、あはは。
それでも主宰神山さんは
「ぼくは朝日カルチャーセンターでのエッセイ教室や自分史講座、小学生の作文教室など、やり始めると甚だしいタイプなので(笑)。このサロンでは参加者の企画を一般に向けてアピールし、それがビジネスになることを視野に入れていきます。参加者一人一人の思いやビジョンにカスタマイズして、できるだけ希望に沿った時間と体験を共有していきたいですね」
と熱い思いを持っています。
第1回は1月20日(土)池袋本町で開催。今回の参加者は3人。それぞれが出版企画書やその目次まで考え、それに対して神山さんや参加者が質問をしたり、新たなアイデアを出したりします。
そうなんです。講評で終わりでなく、「こうしたらどうだろう?」と示唆を与えてくれる。参加者の出した案に対して、実現に向けた複数のアイデア、アドバイスが繰り出される。参加者にとってはそれが次のステージへと進む突破口となる。この「正のループ」で、果実をつかんでいきます。もちろん神山さんのサポート付きです。
今回の第1回では大手メディアの記者が参加されるなど、運営のこちらが身の引き締まる思い。次回第2回ですが、このシリーズは途中からでも全く問題なく合流できます。
企画ある方、強い思いのある方、ぜひご参加ください。次回も開催場所は同じく池袋本町。2月18日(日)15時30分からです。お待ちしています。