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ウイスキー
オールドフォレスター1920 プロヒビションスタイル、無骨の中にダイナーのデザー…
ラベルの西暦年でピンと来た人は少なくないでしょう。1920年代というえば、暗黒の禁酒法時代の幕開け。 […] -
ラム
ディプロマティコ マントゥアノ ラム、強い甘みだけではない。
最初こそ強い甘みに面食らいますが、徐々にこなれてきます。ドライフルーツから和菓子まで、コクと幅広い口 […] -
落語
白酒さんにぴったりと合う「代書屋」。
浅草演芸ホール2023年9月下席昼の部千秋楽、桃月庵白酒さん目当てに。 -
ジン
ザ・ボタニスト、アイラ初のジンは超絶飲みやすい。
「植物学者」という名前もまたユニーク。アイラモルトでおなじみ、ブルイックラディ(ブルックラディ)蒸留 […] -
おことばですが
【違和感の検証法】抱いた違和感はたいてい正しい。
日常の些末な出来事であっても「あれ? 何かおかしい、変だな」という違和感は、合っているものなんですよ […] -
日々のメモ
10分、早く出る。
一介のサラリーマンによる、たった10分前の行動で心持ちの余裕が生まれるという話。 -
ウイスキー
タリスカー11年、10年よりもマイルドで濃ゆい。
蒸留所のあるスカイ島の伝説にちなんだという、クラゲのような生き物を描いたエチケットラベルが目を引くタ […] -
演劇・映画
ミュージカル『ファントム』で垣間見た、真彩希帆の突出した才能。
2019年以来の再演となるミュージカル『ファントム』を観てきました(2023年9月2日、東京国際フォ […] -
ウイスキー
トラベイグ アルトグラン、アイランズモルトに新たな1ページ。
スカイ島第2の蒸留所です。ニューリリースにありがちな未熟感はなく、こりゃ同島の大先輩タリスカーもうか […] -
美術・本
山口晃画伯の2023近作を俯瞰する展覧会。
東京・京橋のアーティゾン美術館で開かれている『ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山口晃 ここ […] -
ウイスキー
グレンカダム アンダルシア、ほどよい中庸。
スペイン南部、フラメンコで有名な地方「アンダルシア」の名を冠したシングルモルトです。しゃれていますな […] -
ウイスキー
ケイデンヘッド グレントファース10年、果物とドライフルーツの間。
バーボン樽由来の飲みやすさと、シェリー樽由来のそこそこの深みが両立。樽の特徴がうまく表れています。
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