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行えるうちに、とにかく行え。

有楽町「STONE」閉店

職場への往復時に素通りしていた喫茶店が、ビルの建て替えに伴い閉店してしまいました。
一度だけ入ったことがあり、内外装も含めてとても雰囲気ある店だっただけに、残念でなりません。

「10月末をもって」と聞いていたので、どこかのタイミングで……とぼんやりしてたら、末日を待たずにクローズ。通勤時に真っ暗になっていた店を見て、すぐそれと察しました。
「閉店のお知らせ」のような貼り紙も何もないんだもん。あっけないエンディングでした。

気になっている店があるのなら、「そのうち」「いずれ」なんてフレーズで先送りにせず、すぐ行ったほうがいい。
そうすることで結果的に気分もスッキリします。

これって店舗に限らず、ありとあらゆる対象がそうです。行きたい国や地域にはお金を貯めて行く、気になるアーティストのライブにはとりあえずチケット確保する、やりたいスポーツや趣味、習い事があれば「おためし」してみる、気になった人に会いに行く。

人生折り返しというか、もう残りが確実に少なくなっている身としては、最近強く行動するようになりました。

といっておきながら冒頭の喫茶店を逃すミス。まぁ閉店が決まってから行くという思考も、かなぐり捨てたいものです。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性