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デパズ ラム VSOPの旧ボトル、ほどよい甘さと果実感。

デパズ ラム VSOP旧ボトル

2021年の外飲み納めはラムで。
定番品以外で、ちょっと変わったのを差し出されたのでためしてみました。

デパズ ラム VSOP(Rhum DEPAZ VSOP Reserve Speciale) 45%

  • 香り…紫の花、ドライフルーツとナッツ、キャラメル、タバコっぽさも。
  • 味…リッチで複雑、ひじょうに滑らか。濃いブドウ、バニラ、ナッツチョコレート。長い余韻。
  • 総評…いわゆるラムの濃い甘さよりも、ブランデーに近い印象。果物も入り混じったキャラクターで、余韻長く楽しめる。

@Sherlock

ラム酒といえばカリブ海南国の発祥の酒ですが、このデパズ蒸留所はフランスのマルティニーク島にあります。
AOC原産地呼称に基づき、ラムも「VSOP」などと言っちゃう点が、さすがフランスです。

このボトルは90年代に流通した旧ボトルだそうで、コックリとした滋味深い味わい。
現行品でもVSOPがあるので、いずれ機会あれば飲み比べしてみます。

それにしても外飲みが激減した1年でした。
道楽といえば酒が筆頭にくるしかない身としては、もう少し羽を伸ばせるように行動していく日常に仕向けないといけません。
2022年は外飲みの新規開拓を大事に。
酒の種類としては、ウイスキーとラムの相互乗り入れで行きそうな予感がしています。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性