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クレマン セレクトバレル、バーボン味の奥にあるもの。

ラム クレマン セレクトバレル

ベネズエラの北東に位置するフランス領マルティニーク島産のアグリコールラムです。
いろんな飲み方で行けますが、個人的にはトニック割りで飲むことが多かったです。

ラム クレマン セレクトバレル(Rhum Clement Select Barrel)40%

  • 香り…クリームや花の印象。いちごジャム、シロップ、糖蜜、シアバター。
  • 味…ブラウンシュガー、杏仁豆腐、マシュマロ、グリココロンのいちご味。
  • 総評…第一印象はバーボンみ。その後はストレートで伸びやか。炭酸割りで素顔をのぞかせる。

82点

@カドヤ黒門町スタンド

ラム クレマン セレクトバレルをテイスティング

セレクトバレルとの名称通り、低温でチャーされた200リットルのフレンチオークバレル(新樽)を使用しているそうで、熟成は3年。

というわけでラムのキープボトルと、ようやくまともに対峙。
実は口開けをソーダ割りで、以後ロックやトニック割りで飲んで、今やっとストレートで。

そのせいかストレートではおとなしめ。
むしろ、割って飲む、氷を入れて飲むほうが面白いです。

ソーダ割りではバーボンっぽいバニラがあり、結末はナッツ。
ソニックでは、角がほどよく解けて、まろみが生まれます。
ナッツ風味が最も際立つ飲み方はオン・ザ・ロックでした。

ラム クレマン セレクトバレルのトニック割り

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性