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ロンサカパ センテナリオ23年、人口に膾炙する甘さ?

ロンサカパ センテナリオ23年

個人的にラムといえばコレ、なんですよね。
お求めやすく、実際そのまま飲んで美味しい。
久しぶりに再飲してみました。

ロンサカパ センテナリオ23年(RON ZACAPA Centenario 23y RUM) 40%

  • 香り…フローラル前面。ストロベリーチョコレート、カスタードクリーム、マラスキーノチェリー。
  • 味…甘さが圧倒的だが適度な渋みも。ヘーゼルナッツ入りミルクチョコレート、ガムシロップやプリンのカラメルソース、サバラン。
  • 総評…シロップやサトウキビの液体のような甘さが舌を支配。細かいことを気にせず、自宅飲み用としてラインナップしても良い。

85点

@カドヤ黒門町スタンド

ロンサカパ センテナリオ23年をテイスティング

バーボン樽とシェリー樽(ペドロヒメネス含む)を用いて、ソレラシステムにより6~23年熟成(おそらく原酒の大多数は6年)されています。
ラムの製造手法として、蒸留後に砂糖や着色料を添加しているのは「あり=違法ではない」ですが、この風味付けってやる必要あるのかな。
サカパも1リットルあたり最大20〜25gの砂糖が追加されているというリサーチがあり、そこまでして甘さを強調したいもんかいな、と。

もともと原材料のサトウキビからジュースを抽出したものですから、あまり目くじらを立てなくてもいいか。
スコッチウイスキーも(色調整目的の)カラメル添加はOKだし。
とまれ個人的には、ピュアな、混じり気のないのが普通に飲みたいけどね。

ここ最近ラムについても興味がわき、エントリーの安価なボトルからいろいろ飲んでます。
ウイスキーと並行して投稿が多くなるかもです。

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