良い読書会は得られるフィードバックの質量が3倍も4倍も違う。

昨日は本の達人もんざさんが主宰する有志の会「池袋読書会」に初参加しました。課題図書はライフネット生命保険代表取締役CEO・出口治明さんの新書本『本の「使い方」』です。

本の感想自体は、会の開始時刻の30分前にブログにアップし、それをさらに要約してご一緒した皆さんの前でシェアすることができました。

読書会の良い点のひとつは、参加された皆さんの感想、主観、知見がシェアされることで、自分ひとりで読むよりも3倍も4倍もの示唆を得られること。読み手によって、読み方や心をとらえたポイントが違うのは当然なのですが、それでもリアルに参加者が受けたインパクトを聞けるのは大きい。

映画や音楽、美術など趣味色が強く出る文化芸術系って、自分が猛烈に好きなものであっても、それを面と向かっては宣言しづらい。価値観の押し付けになってしまうし、否定されたら不愉快ですから。家族はもとより友人知人との普段の会話でもめったに口にしないですね。

本もまた然り。ですが、読書会のようなイベントは、ワンテーマかつアンテナが同じ方向の人の集いですから、得るものも大きい。もっともぼくにとっては、読書の感動を分かち合う、これだけでも十二分なのですが。

もんざさんの主宰する勉強会は、「そこで学んで終わりではなく、行動する気にさせる」と友人はっしーから聞いていました。それはすごい!ぜひぼくも、と思っていたのですが、仕事の超ピークと重なり、いつも涙を読んでました。

今回たまたま日程が合ったことで、念願かなっての参加でした。参加してみて、なぜはっしーがそう言ったのか。分かった気がします。

熱量もさることながら、それでいて無駄に肩肘張らない(重くない)というバランス。全員が意見を言える場の醸成も素晴らしいなと思いました。

皆さんとまた近日中にお会いできることを楽しみに……。