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キング・クリムゾン2018日本ツアー東京公演6日目。

キングクリムゾン2018東京公演 オーチャードホール

来日公演後半戦も佳境に入ってきました。札幌から福岡までまわるクリムゾンのジャパン・ツアー。残るは東京リターン公演3DAYSと名古屋でのファイナルを残すのみ。後半戦の東京公演2日目(2018年12月18日、東京通算6日目)も、凄まじいエネルギーでした。

前半はインプロヴィゼーション系のハードな曲、フリージャズ系の曲構成主体。後半はアルバム『RED』までの初期の曲主体。前半3曲目に「EPITAPH」を持ってくるあたり、早くもアクセル全開の様相です。

「ISLANDS」で前半を終えたとき、感覚的にやや早上がりのような気もしました。休憩中「3公演の中日で省エネモードかな」とiPhoneにメモ書きし、2幕目に突入。結果、初期パートを一気呵成にラインナップする後半の構成に、感嘆するばかり。いやはや、ツイッターに早とちりのUPをしないで良かった。

この日の白眉は「FALLEN ANGEL」「LARKS’ TONGUES IN ASPIC, PART TWO」「DISCIPLINE」。2幕目前半に「CIRCUS」を演ってくれて、うれしいというより安堵しました。日本ツアーのセットリストに入っていて、自分が行った東京公演の2日目、3日目は披露されなかったので。ようやく生で聴けました。

トリプルドラムの変拍子の冴えに、今日ようやく気づきました。セッションプレイのように見える3人のドラマーの共演ですが、ユニゾンのようでいてずれていたり、一方がオカズの合間にもう一方がリズムをリードしていたり、緻密なアレンジの数々に今さら驚愕してしまいました。

いやぁ、この3人編成のドラマーはプロアマ問わずすべてのドラマーに見てほしい。

これにトニー・レビンさんのうねるようなベースラインが乗っかると、音がよりヘヴィに。ロバート・フリップ師の金属的で重いギターの旋律が合わさって、現在のクリムゾンサウンドになるわけですね。

アンコールはおなじみ「21ST CENTURY SCHIZOID MAN」。みんな大喜びだから仕方ないんですが、最後の最後にこの曲でなくて全然OKなんですよね。予定調和嫌い、ファンの予想の逆張りで行くフリップ師なら、この辺もアッといわせてほしいところ。なんなら「SCHIZOID」をアタマの1曲目に演ってくれても全然OKなんですよね。

今回の来日公演に足を運ぶのはこれで3回目です。せっかくの来日公演、おまけに全ツとあれば地方まで観に行きたかったのですが、都合がつかず。東京で見届けることにしました。明日の東京公演ラストはどうなるのでしょうか。楽しみです。

キング・クリムゾン東京公演 2018年12月18日

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

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