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美術・本
北方謙三『檻』:「修羅場こそ我が道」を貫いた男の行く末
1983年の日本冒険小説協会の大賞受賞作にして、北方ハードボイルド小説の最高峰ともいわれる『檻』(北 […] -
おことばですが
誹謗中傷と批判を混同する器量のなさ
サラリーマンであれ個人事業主であれ、経営者であれ労働者であれ、学生であれ児童であれ。 生きる以上は老 […] -
落語
菊之丞さんの『妾馬』:殿様に負けず劣らず品のいい八五郎
上野鈴本演芸場2024年9月上席夜の部は古今亭菊之丞さん主任ネタ出し公演「鈴本動物園」。初日に伺いま […] -
演劇・映画
イキウメ『奇ッ怪』:古(いにしえ)の怪談を今の世界に忍ばせる
2024年は小泉八雲没後120年の節目で、いくつか記念行事が開かれている模様です。 洋の東西を問わず […] -
日々のメモ
白湯が最強
大腸に爆弾を抱えている身で、その爆弾が8月半ば以降増悪して、まぁきついのなんの。 ですが、かかりつけ […] -
洋酒
チンザノ ベルモット 1757で身体を癒す
BARでたまにベルモットを「つなぎ」(=次に何を飲もうか迷ったとき)にいただくのですが、今回は締めく […] -
おことばですが
隣に停めて何が悪い?
車を運転する人、利用する人しか興味のない話題でしょうけど。 「トナラー」という言葉がたまにTwitt […] -
おことばですが
ゲームだけは手を出せぬ、その理由。
体調万全でない状態が続いています。なにしろ食べると、即おなかを壊してしまう。 それでも空腹は感じるし […] -
日々のメモ
サンマの初荷で験担ぎ。
立秋を過ぎると、わずかに、ほんとうに微かにだけど、肌を指す熱気が和らぎ、熱の質が少しだけ落ちているよ […] -
落語
雲助・扇遊二人会「夏は夜」
上手いベテランで、ストレートな古典落語を聴きたい。 実際、聴いているだけで気分が落ち着く、涼が訪れる […] -
おことばですが
厭世家でもつまらん日常は、やり過ごせる。
Twitterは情報取得中心で熱心につぶやかないんだけど。 たまに自分のプロフィールから過去ツイたど […] -
日々のメモ
ひどい腸炎(?)にやられ中。
いつもの倍、どうでもいい話&ビロウな話ですみません。 盆の中ごろ、14日から現在に至るまで、ひどい体 […]
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