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厭世家でもつまらん日常は、やり過ごせる。

Twitterは情報取得中心で熱心につぶやかないんだけど。
たまに自分のプロフィールから過去ツイたどったりするんだけど、ほとんどが自分が体験した酒・落語・演劇・本・映画、そのほか独言・呪詛。
インプレッションもいいとこ3ケタ。

要するに、くだらんことしか書いてない。
ただね、趣味活などの本業の業務外のことに触れたツイートを振り返ると、「あぁ、これのために生きているのかも」と感じ入らずにいられないのです。

基本「厭世家」なので、いいかげん早く人生終わらせたいってな毎日。
自殺は怖いし、自殺する勇気がないから死ねないだけで、いつもウンザリしながら呼吸してますわ。
息してるだけで税金も年金も取られますからな。
や、そういや呼吸の仕方も下手くそなんだ、おれ。水泳も呼吸がうまければもっと楽に泳げるのに。

人生を100%として、苦楽の割合って考えたことありますか?
ぼくは「90%が苦で10%が楽」と言ったら、ある人から、「楽しみがそれだけあれば、十分生きるに値する」と言われました。
たった1割で? そんなもんかね。早く死にたいよ。
「年を取ると長生きしたいという欲が出てくる」とも誰かに言われたけど、今のところそんな境地にありませぬ。

そんなトゲトゲした日常をやり過ごすには、とりあえず目先の予定を入れちゃうのが手だよね。

やりたくないこと、億劫なことをまず片す(先憂後楽)。そのうえで翌週以降の予定を決める。楽しいことならなんでもいい。

  • いつ飲みに行くか
  • いつ映画に行くか
  • いつデートするか
  • 【ソロ活なら】いつ何かに集中するか(読書とか編み物とか筋トレとか)
  • 【友人がいるなら】いつ会うか

もう予定を立ててFIXしちゃう。なんなら参加しないと損するようにしちゃう。お金を払っておくとか、参加するために残業デッドを決めるとか。

行くまでが、やるまでがだるいのであって、参加すれば楽しい。
そうやって、なんとかやり過ごそう。

体調がすぐれず、いろいろ考えるところあって、あえて自分に言い聞かせてみました。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性