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チンザノ ベルモット 1757で身体を癒す

チンザノ ベルモット 1757

BARでたまにベルモットを「つなぎ」(=次に何を飲もうか迷ったとき)にいただくのですが、今回は締めくくりのデザートに。
お願いしたところ、定番品含む3種類提案してくださり、この見慣れない「1757」を選んでみました。

銘柄は、チンザノ1757 ベルモット ディ トリノ ロッソ(16%)です。
ひとくち、ふたくち。ウンマッ。
甘すぎず酸っぱすぎずのバランスに富んだ味わいで、舌にちょうどいい刺激もあります。

この「1757」とはチンザノの創業年で、本品はその創業当時の伝統的手法で少量生産されるベルモット。
公式サイトによると、素材は「アルテミシア(ヨモギ)を中心とした植物の組み合わせ」だそうです。

体調が悪く、テイスティングなどする余裕はなし。
ですが、サンザシやネクター、イチジクのような味わいに、ごくわずかにシナモンやナツメグの香りが乗っかってくる感覚がありました。
これをネグローニ、マンハッタンに使ったら、いつものショートカクテルにプレミアが付きますよ。間違いなく旨くなる。

体調が悪い、胃腸がどうにも具合が悪いながら、食欲がわいてくる不思議。
さらには例によっての飲みたい欲が増してきたので、酒が百薬の長たるかチャレンジしてここに行き着きました。
結果、いいクスリになりましたね。

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この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性