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サンマの初荷で験担ぎ。

2024年のサンマ初荷

立秋を過ぎると、わずかに、ほんとうに微かにだけど、肌を指す熱気が和らぎ、熱の質が少しだけ落ちているように感じられます。
とくに夕方以降が全然違う。ほんとにありがたいですな。
天気予報で湿度100%とかテロップを目にすると、殺意さえ覚えます。外=サウナかよ。日本の夏にもはや風情などない。百害あって一利なしです。

夏の雰囲気は好きですが、日本特有の湿気全開の夏を憎悪しているので、秋めくニュースはうれしいかぎり。
近所のスーパー、吉池が今季初となるサンマを売り出したとの報せに、買いに走っちゃいました。

このツイート時は比較的安かったのですが、ぼくが購入したサンマは1尾500円超(それしかなかった)……。
体調と気分を上げるために、縁起物として躊躇なく買いましたよ、ええ。
自分史上最高値で買ったサンマ、塩焼きにして1尾ゆっくり噛み締めるように楽しみました。

この時期のサンマ、まるで鶏ササミのように身が引き締まって、味がポソポソしています。
しかし、身がギュッとして食べ応えがあり、これはこれで美味しい。
アブラの乗った旬しか食べてこなかったから新鮮です。何事も勉強だなぁ。

秋よ来い来い。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性