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強み診断ツール「VIA-IS」は、ストレングスファインダーとセットで。

強み診断ツールVIA-IS

勉強嫌い、飽きっぽい、度量が狭い……。自分の弱みはいくらでも思いつく。反対に自分の強みなんて考えたこともありませんでした。が、一昨年「ストレングスファインダー」という米ギャラップ社の強み発見ツールをやってから、自分の強みの生かし方について考えることが多くなりました。

そのストレングスファインダー(SF)とはまた違う、強み診断ツールを友人から教えてもらい、さっそくやってみました。米VIA研究所による「VIA-IS」というものです。興味ある方、下のリンクからどうぞ。設問は120問。サイトには10~15分で終わるとありますが、ぼくは回答の押し間違いがないか確認して進めてたので、たっぷり30分かかっちゃいました。

ぼくの結果TOP5は、1.審美眼 2.親切心 3.愛情 4.感謝 5.慎み深さ でした。ほほーっ、「審美眼」と来ましたか。見る対象についての知識もあって、初めて「審美」できると思うけど、ま、いっか。

SFをやってみたときは、どんな結果が出るかワクワクしながら回答したものですが、この「VIA-IS」は? ぼくは回答しているうちに、なんとなくこの結果が想像できました。

うまく言えないけど、SFが体系的かつ論理的にその人の資質を導き出しているのに対し、この「VIA-IS」は感情的、心理的なほうに寄っているような気がします。前者が”ズバリ”なら後者は”ふわり”とした感じ。

SFはぼくのいるコミュニティでは名刺代わりの共通言語になっています。このVIA、SFと併用してみるのがいいんじゃないかな。どちらも「なるほど!」と自分の資質について思わぬ発見(それでいて当たっている)がありますよ。

ちなみにぼくは、
SFトップ5
1.共感性 2.原点思考 3.慎重さ 4.調和性 5.公平性
SFボトム5
34.学習欲 33.目標思考 32.活発性 31.包含 30.着想

です。

SFに少しでも興味があれば、「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」(日本経済新聞出版社)という本を購入し、アクセスコードから診断してみてください(アクセスコードの使用は1回限りのため、必ず新品の購入を)。自分では意識しない強みを発見することができます。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性