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水のある街が好きだ。

小さいながらもわりと有名な水辺の近くに住んでいます。
外出するたびに側を通る風景、どんなに見慣れても飽きることがなく、気に入ってます。

ジョギングのたびに隅田川、最近は荒川のほうも行くのが定番化。
1週間も空くと、もうその風景が恋しい。
東京の西側に行くよりも東側に行くのが多いのは、下町気質っていうのもあるのかもしれないけど。

海、川、湖、池など、たまには(ある程度大きな)水のある風景を目に入れてないと、生きていけない気がするんです。
幸楽の代表格で「海と山」というけど、山よりは海派なんだよな。

山は崇める存在であり、心安らぐものではない。
反対に水のあるところは違う。
鴨長明の『方丈記』ではないけど、たゆたう水面を見ていると時間を忘れてしまう。
加山雄三ではないけど、海には大きな愛がある。

川にせよ海にせよ、時間に限りがなければ、いつまでも眺めていたいんですよ。
ジョギング中に休憩するのはたいてい川のほとりだし、宿の部屋ならオーシャンビューがいいし、神戸・横浜のような港町や大阪のような水都が好きだし。

これには癒やしとか安らぎとかを端的な心象を通り越した、根源的な何かがあると思うんです。
「水っぷち好き」の人、誰か説明できる人いないかな。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性