スペイサイドの伏兵的存在、カジュアルに楽しめる2種をテイスティング。

アトレ上野の成城石井で、棚に残り1つだった、このラブリーなお猿さんを引き取ってきました。昨日のブログで、キニンヴィについて触れたのが影響したようです。

 

モンキーショルダー

モンキーショルダー(ウィリアム・グラント&サンズ)

  • 香り…パンくずのような粉っぽさ、バニラ。加水して杏、ショウガ、カスタードクリーム。ミディアムボディ。
  • 味…入りは麦のような甘さ。オイリー、樹液のようなトロトロ感。ショウガのようなキレが出る。フィニッシュは塩気と苦味。
  • 総評…味・香りともに二重奏的なハーモニー。控えめな主張が心地よい。ストレートまたは水を数滴。
  • 次に飲むのは?…バルヴェニー12y、と言いたいところだが、竹鶴17yが面白い。同じヴァテッドモルトでも個性の違いに驚かされる。

もう一つ、旧ブログの一番初めにテイスティングした、こちらについてもメモを残します。

スペイバーン10y

スペイバーン10y(インバーハウス)

  • 香り…杏、黄桃、メロン。遅れて蜂蜜、キャンディボックス。フィニッシュはキャラメルと水を同時に口に含んだような甘さ。
  • 味…ライトボディ。加水してスパイシーな主張。やや単調、ドライ。切れ味は早い。
  • 総評…悪い要素はないが、グレンリヴェットを彷彿させる優等生的な穏やかさが物足りない。ストレートまたはトゥワイスアップで。
  • 次に飲むのは?…グレンリヴェット15y

 

まったくの偶然ですが、両方とも輸入元は三陽物産さん。「モダンモルトウイスキーマーケット」というファン垂涎のイベントも開催されている企業で、ジャパニーズではイチローズモルトも扱っています。取扱商品、要チェックです。

この記事を書いた人

hiroki

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編集者 / ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート / 訪問したBAR国内外合わせて100店超 / 会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(現在は休止中) / ひとり歩き / 酔っぱらわない酒活実践者 / ブログは原則毎日更新600記事超(2018年10月現在)/ ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性