グレンドロナック トラディショナリーピーテッド、重量感あるノンエイジ。

グレンドロナック トラディショナリーピーテッド

シェリー樽ラバーには堪らないモルトのひとつ、グレンドロナックのピートを効かせたバージョンです。
ノンエイジながら、ひじょうにパワフルどっしりしていました。

グレンドロナック トラディショナリーピーテッド(Glendronach Traditionally Peated) 48%

  • 香り…救急箱の中の絆創膏とマキロン、ミルクチョコレート、蜂蜜、ドライオレンジ。
  • 味…やや金属的なニュアンス。胡椒で炒ったナッツ、シナモン効かせすぎのアップルパイ、生姜入りパウンドケーキ。
  • 総評…ピート一辺倒ではないが、辛みを感じさせる。胡椒をはじめとするスパイス群が押し寄せる感じが愉しい。

85点

@ASHIR

グレンドロナック トラディショナリーピーテッドをテイスティング

こちらは2020年11月発売で、当時に比べると近所の酒屋さんでは見かけなくなりました。
グレンドロナック蒸留所の創業当初は製造していたというピーテッドモルトを再現したもの。
熟成のシェリー樽はペドロヒメネスとオロロソを併用し、さらにポート樽の原酒を混和しているそうです。

ゆえに、ガツンとくるピート感ではなく、後から煙ってくるようなニュアンス。
穏やかではなく、なかなかの主張があり、複雑多様なコンテンツ。
とはいえ散らばっている感じではなく、後口の収まりが良く、締めくくりにも使えそうです。

仙台出張の際、伺ったBARで。

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hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性