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朝ランが想像以上に気持ち良かった件。

生活も体調も夜型人間ですが、漠然と午前中……それも朝といえる時間にやってみたいことがありまして。
朝ラン、朝ジョギングというやつです。
週末を使って、ついに初挑戦してみました。

ここ1年ほど、休日の午後イチか、仕事終わりの夜かといった感じでゆるくジョギングを続けています。
朝がけっこうダメでして、休日は朝起きるのが遅くなるという、典型的な旧式サラリーマンです。
が、ついに朝7時30分起きでむくーっ(眠)と起きて、9時過ぎスタートでようやく走りに出ることができました。

だからなんだ? って話ですけど。
たしかに気持ちがいい。
風は多少涼しかったのですが、まだ湿度は健在で、途中から汗だく。
ペースはいつもと同じ5分〜7分/キロのスローペースで、15キロメートルで切り上げました。

朝ランはスロラン

朝ランのいちばんのメリットは「その日1日が気持ちがいい」ことですね。
もう少し分解すると

  • やたらメシがうまく感じる
  • 体がシャキッとする
  • 睡眠が気持ちいい

そしていちばん良いなぁと思ったのは、

1日を長く感じさせてくれる

こと。

休日にやってみたこともあり、こんな当たり前のことをすこぶる実感しました。
活動のスタートが遅くなればなるほど、日没まで時間は短く、「もう少しこれをやりたかった」というような消化不良が起こりがち。
たかだか、2〜3時間早めに起き軽く走るだけで、これほど違うものかと。
侮ってましたね。

継続すればダイエット効果や体力向上、肩こりや腰痛の解消といった健康への好影響が生まれ、1日を気持ちよく過ごせてポジティブにさせてくれるベネフィットが乗っかってきます。
個人的にポジティブシンキングとか自己肯定感といった、ウェルビーイングなマインドとは正反対な身ですが、この朝ランは想像以上に効果を実感できました。
たかが1日体験ですが、今後せめて休日だけでも採り入れるようにします。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性