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無理やりでも予定を入れたほうがいい。

怠け者体質、キホン出不精です。予定の入っていない日がたまにあろうものなら、1日中自宅にこもっていても苦にならない。というか、たまーに、何も予定がなく実現する「引きこもりDAY」に、ものすごく至福を感じます。ふだんはサラリーマンしてますし、土日でもたいてい外出してますから。

ところが、です。たまにそんな空白の時間ができたとして。至福とばかりに自宅に籠っていたときから平常のペースに戻すまで、意外に時間がかかることに最近になって気づきました。これもトシのせいなのか。引きこもり状態から身体を動かすと、最初のうちはだるくて仕方ないんですよね。

動かなければ動かないほど、外出することの億劫さに拍車がかかる。だから結局、何か予定を入れてしまったほうが良いんですよね。

シゴトでは「OJT」と言いますが。考えるにも、たぶん何かしながら考えたほうが、決断も早くなり、コトがスムーズに運ぶと思います。ボーッとする時間は好きですが、やりすぎるといいことがない。無為な時間は無為でしかなく、何かを得ようとするなら動いたほうがいい。

何かを動かしながら時間をなんとかやり繰りし、時間を作っていく。ヒマな時間が多いよりも、自らのやり繰りで作り出した時間でやったコトのほうが、自分の実になるような気がします。

思うだけではだめなので、時間を作り出すことを意識して動いていこうと思います。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性