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生きてこそすべて、生きてるだけで丸もうけ。

どんなに笑われようと、蔑まれようと、批判されようと、生き残った者が勝ち。そのサバイバル能力を思わずにいられない「すごい人」がいます。政治家の細野豪志さんです。

細野代議士といえば「モナ男」のイメージが強いのですが(いまだに覚えててすみません)、生まれもって生存本能に長けている人なのかもしれません。

民主党→希望の党→無所属を経て、こんどは自民党二階派に客員として入り、自民党入りを模索しているようです。

皮肉や揶揄などではなく、「こういう人は強い」と心底思います。

政策や理念、思想信条はその人の根底を支えるものでありますが(特に政治家となればなおさら)、それに固執しすぎると命取りになります(これも政治家であればなおさら)。

バッジを付けて先生、先生と持ち上げられるのは、選挙に当選してこそ。受かってナンボな世界です。落ちたらタダの人なんですから。自分の主義主張は、落選した瞬間に露と消えてしまいます。

受かり続けなければいけない(返り咲き当選ということもありますが)。そういう意味で、常に評価にさらされる政治家は、大変な職業だなとつくづく思います。

かつて「政界の風見鶏」といわれたのは中曾根康弘元首相ですが。現在は細野さんが当てはまりそうですね。その立ち回り方に賛否は当然あることでしょうけれど。

生きてこそ、受かってこそのために立ち回る行動力は、ほんとうにすごい。恥も外聞もなく、とか義侠心とよく言いますし、ぼく自身はそういうものを大事にしたいと思いますが、細野さんのように割り切れれば相当なものです。

義侠心と書いて、NewsPicksと幻冬舎・見城徹社長のケンカを思い出しました。これまで幻冬舎と協業でやっていた出版をNewsPicksが自前でやると方向転換したため、見城さんが憤慨しているようです。

毎月1冊、必ずNewsPicksの有料会員に届くというシステムは、書籍が売れない今の世の中で「うまく考えたなぁ」と。いちばん料金の高い有料会員だけでなく、その他の会員=リードに労せずリーチするわけで、さすが幻冬舎やることが違うと感嘆したものです。

ところが見城さんの見解をみる限り、それは違ったようです。ノリノリでやっていたわけでなく、「協力するよ」くらいのニュアンスだったのでしょう。

大げさですが、個人も会社も業界も、生き残りをかけて戦っていかなくてはなりません。前の日よりも少しでも良く。ふたつのニュースに己の極楽トンボぶりを思ったのでした。ちゃんちゃん。

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hiroki「酒と共感の日々」

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Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性