Twitterで非常に勇気づけられる投稿を見つけ、思わずリツイートしました。
やっぱりブログやYouTubeやTwitterって、稼ぐためにあるんじゃないんですよ。
見て欲しいものや、伝えたいことがあったりして、情報を発信するわけで。
本やテレビだって元々はそうあるべきなんです。結果としてお金が入るわけで、目的ではない。
そんな経営理念を支援する人はいないと思うんです。
— まーさん (@sheet1xls) February 6, 2019
いやぁ、自分のやっていることが間違いじゃないのだと思いました。広告を入れることへの違和感、合ってたんですよね(あ、価値観の話ですよ。広告自体はもちろん、アフィリエイターや多くのブロガーを否定するものでは当然ありません)。
周りのブログ仲間は意識が高く、稼ぐということに対しても真剣な人が多いです。ゆえに、仲間の一人が「ブログに広告を入れて稼いでみたら?」というアドバイスをくれたことがあります。
そうなんですよね。ぼく自身「お金」は大好きですので、アフィリエイトにトライしてみようかということはあったのですが、結局思いとどまりました。とにかく意に沿わない広告が出てくるのがイヤなのですね。
リスティング広告を据えてみるとして、ぼくの趣味嗜好と似通った広告が出てきそうと想像できるのですが。そうだとしても、自分のブログ内をコントロールできないのが心理的に負担なんです。
というわけで、おそらく広告は今後も入れないことでしょう。たとえば、ウイスキーについて記事で紹介はしますが、このブログからネットショッピングで買えません。それでいいですよね?
これからも好きなことや日常の身辺雑記、ボヤキなどを徒然なるままに書いていきます。酔狂な方、どうぞお付き合いください。