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「Spotify(スポティファイ)」をようやく使ってみた。

鼻歌で曲を探せるアプリをApp Storeで検索してみたところ、うわさの「Spotify(スポティファイ)」がTOPに出てきたので、この機会に落として使ってみました。これ、みなさん当たり前に使ってるんですか? 4000万曲以上の曲が聴き放題って、革命的ですね。今さらですが、これは既存の音楽生活を根本から覆しかねないアプリだと思います。ほんとすごい。

とりあえずPremiumプラン(月額980円)ではなく、無料からスタートしています。好きなアーティストを登録すると、アーティストごとにレコメンドリストが出てくるほか、3つほど「あなた向けのDaily Mixリスト」が出てきました。むーん、曲のリストを見てみると……バッチリですね。手元にウォークマンを持ち忘れて外出しても、アプリで曲を検索し、無料でいつでも聴ける。オソロシク便利な時代になりました。

聴き慣れたアーティストの楽曲の中に、しれっと自動リコメンドされた楽曲が織り込まれています。ピンとくる楽曲があり、その未知のアーティストが奏でる曲にハートマークを押すと(下写真)、お気に入りに登録されます。いわば自分専用お気に入りリストで、未知のアーティストも追うことができます。

これはやりますね。手元のウォークマンでは、好きなアーティストが詰まっていますが、ぼくのような偏愛的な中年は視野をなかなか広げることができません。で、マンネリに陥って、聴き飽きるときがある。AIくんが勝手にリコメンドしてくれるSpotifyのシステムは、視野狭窄に陥りがちな自分にとっては大いに助かるなぁと。

ただ1点、個人的にシャッフルで聴く習慣はなく、シャッフル再生でしか聴けない無料プランはどこまで自分にフィットするかは、使い続けてみないと検証できません。このあたりは、未知の曲を知りたいという好奇心が勝れば、気にならなくなるのでしょうかね。しばらく無料プランで継続してみて、必要あれば有料のPremiumプランにUPグレードさせます。いずれにせよ、今後もありがたく活用していくつもりです。

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この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性