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ウイスキー
オーヘントッシャン アメリカンオーク:生八つ橋のインパクト。
個人的にニッキが苦手なのでとまどいましたが、慣れてくるとスムーズで、スパイス的な甘みがクセになってき […] -
ウイスキー
ホイッスルピッグ10年:ライ麦の押し出しが心地いいアメリカンウイスキー。
ライ・ウイスキーの定義は51%以上のライ麦を使用することですが、ホイッスルピッグは原料のほぼ100% […] -
ウイスキー
モンキーショルダー:個性が相殺し合うゆえカクテルベースに活路。
ウィリアム・グラント&サンズ社の誇るシングルモルト3種類の、どれをも感じない不思議なブレンデッドモル […] -
ウイスキー
グレングラント15年:濃く出たレモンティーのような。
15年以上の深みも垣間見る出来。年数もののバランスにおいて、グレングラントはどれも均整が取れていて好 […] -
ウイスキー
タリスカー ダークストーム:猛々しさよりも飲みやすさ際立つ。
強い嵐や荒れた海というよりは、嵐から明けたジェイコブスラダーといった感。 力強さよりも優しさが表れて […] -
ウイスキー
遊佐 サードエディション2023:化粧品のような入口からの変化が愉しい。
10年と言わず、1年ごとの経過を楽しみたい。 そんな日本のクラフトシングルモルトです。 -
ウイスキー
ティーリング ブラックピッツ:トレンドに与しない無骨さは、ねらいどおり?
樽のスペックを後で聞いてびっくり。甘さ優勢のはずですが、わりと飲み手を選ぶような無骨な香味でした。 […] -
ウイスキー
グレンリベット カリビアンリザーブ:温暖な南国果実がふんだんに。
定番シングルモルトの陽キャな一面が顔を覗かせます。樽の変化が上手くいった好例となったようで何より。 […] -
ウイスキー
グレンモーレンジ キンタ・ルバン 14年:飲みやすさの中に潜む多様性。
ラベル一新後のキンタ・ルバン14年です。 間口の広がりを意識してか、スルスルの飲みやすさが却って気に […] -
ウイスキー
アードベッグ8年:議論の余地なしの高い完成度。
定番の10年よりも若いのですが、中身はずっしりでコンテンツ情報量も豊富。 なので、飲んでてくたびれま […] -
ウイスキー
ザ・ニッカ テーラード プレミアムブレンデッド:普段飲みプレミアム。
2019年に終売となったザ・ニッカ12年の後継である「テーラード」。 12年と飲み比べていないけど、 […] -
ウイスキー
アードモア レガシー:柔めスモークこそ持ち味。
ティーチャーズを普段飲みしていますが、このモルト原酒は割合くっきりはっきりと特徴が出ています。
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