-
洋酒&酒場
アードベッグ ビザーベキュー、グリルよりも出汁っぽさ。
アードベッグとグレンモーレンジの最高蒸留・製造責任者であるビル・ラムズデン博士曰く、「グリル料理と一 […] -
洋酒&酒場
ウイスキー業務用ボトルを宅飲みし、どれくらいで空いたか。
結論、34日もちました。約1か月ですな。焼酎ペットボトルとの並行飲みという条件付きだけどね。 -
洋酒&酒場
コック・オブ・ザ・ウォーク、昔風で我が道を行くバーボン。
最近のバーボンは洗練されてきて、マーケティングも考えられてきています。が、こちらはあえて古風を貫いて […] -
洋酒&酒場
ベンリネス15年、スペイサイドモルトの穴場というには魅力的。
いただいたのは夜ですが、陽光の下で飲みたいような爽やかさがあります。 -
洋酒&酒場
タリバーディン500 シェリーフィニッシュ、洗練と粗野の狭間。
あらゆる要素が浮かんでは消え、とらえどころがない。洗練されない粗野な面に、かえって好感が持てます。羽 […] -
洋酒&酒場
ベンリアック スモーキーテン、甘さの中に煙いアクセント。
2021年にオリジナル10(テン)、スモーキー10(テン)、12(トゥエルブ)と、柱となる新ラインナ […] -
洋酒&酒場
ローンウルフジン、思いのほかおとなしめ。
主原料は大麦をもとにしたハウススピリッツで、14種のボタニカルを使っているそう。ジュニパーの複雑みは […] -
洋酒&酒場
963 スムース&ピーティ、むしろカクテルの材料として面白い。
単体では素直すぎて、やや物足りなさが。美味しいんだけどね。むしろカクテルの材料とするとウイスキーのク […] -
洋酒&酒場
プランテーション オーバープルーフ O.F.T.D.、ラムリッキー一択。
ラベルに記された「O.F.T.D.」とはなんぞや? “Old Fashioned Tradition […] -
洋酒&酒場
新規開拓をセミルーティン、半自動にしたい。
落語会の帰り道、今日はどうしようかな。日曜なもんで平常モードとは異なり、やっている店が異なります。で […] -
洋酒&酒場
ダモワゾーVO、軽快な食前酒。
軽い口当たりで、べっとりした濃さがない。私的にはちょうどいい甘さで、ソーダやトニックで割れば食前酒と […] -
洋酒&酒場
いわゆるツイストカクテルの面白さ。
ポール・スミスが宣伝文句として使っている「ひねりのあるクラシック」という言葉が好きでね。正統の中にも […]