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美術・本
トーハクの辰年の縁起物に、気持ちも揚がる。
東京国立博物館で毎年正月に開かれている『博物館に初もうで』。今年のテーマは「謹賀辰年―年の初めの龍づ […] -
美術・本
久坂葉子『幾度目かの最期』:ある天才作家がさらけ出した、鉛色の心模様。
表題作を書き上げたその日=1952年12月31日に阪急電車に身を投げた久坂葉子(1931〜1952) […] -
洋酒&酒場
ホテルバーでのカクテルに目が覚めた一瞬。
先日ホテルニューオータニ(東京・千代田区)のBARに寄ってみました。 ここと帝国ホテル、ホテルオーク […] -
おことばですが
度を越した若作りは見苦しい。
若い時分(というよりも幼いころ)から触れていた著名人・芸能人の訃報をやたら目にするようになりました。 […] -
落語
2024年鈴本正月初席七日目、ほぼ通しで居続け。
鈴本演芸場での正月初席、久しぶりに第一部から第三部まで通しで見ました(1月4日以降は一部・二部入れ替 […] -
おことばですが
JR京葉線のダイヤ改正は、都市機能集約への試金石のひとつ。
東京駅と千葉県の蘇我駅を結ぶ京葉線の快速と通勤快速を廃止し、各駅停車のみの運行とするJRのダイヤ改正 […] -
ウイスキー
キルベガン:つかみどころない甘さのアイリッシュ。
開口一番は「うおー、甘々っ!」。個人的にはロックくらいで飲むと程よいです。ブレンデッドなのでお気楽に […] -
日々のメモ
鬱にならぬためには、デジタルツールを遠ざけるのが手っ取り早い。
能登地震、そして羽田から被災地に向かおうとしていた海保機と日航旅客機の衝突事故。 元日から立て続けに […] -
おことばですが
感情的になったら負け、というがーー。
常に理性を働かせ、冷静であり、論理的であれ。 こと仕事において、このような類を耳タコのように聞かされ […] -
日々のメモ
物事は少しずつ進捗させる。
通勤の行き帰りのニッチタイムが、貴重な自分時間と以前にブログに書いたのですが。 一気呵成にやろうとす […] -
ジン
ビーフィーター24:茶を使ったボタニカルはストレートで現れる。
銘柄の「24」 は、ロンドンの24時間を通しての刺激的なイメージと、「24時間のスティーピング(ボタ […] -
日々のメモ
読み手側に立てるかを考える2024年に。
コンテンツ関連の仕事をしていますと、自分や他人の文章をチェックすることはあっても、自分の文章を見ても […]
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