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グランツ 8年トリプルウッド8年:飲み方自在の華やかさ。

日本でブレンデッドスコッチといえばジョニーウォーカー、バランタイン、デュワーズあたりがメジャーな存在。
グランツはやや影の薄い印象ですが、世界では売り上げで第3位を記録している超人気者です。
その8年を試してみました。

グランツ トリプルウッド8年(Grant’s Triple wood 8y) 40%

  • 香り…控えめ。綿あめ、レモン、カスタードプリン、アプリコット。
  • 味…ライトボディでチクッとする入口。フラット。シリアル、バニラエッセンス、ホワイトクッキー。
  • 総評…こういうバリエーションもあるということ。抑揚に欠ける代わりに、ほのかな甘みで場所と時間を選ばず飲める。

80点

グランツ トリプルウッド8年をテイスティング

自宅用(自宅飲み)ブレンデッドスコッチ更新。
近所の安売り量販店で購入し、700mlボトルの価格1,780円(税抜)なり。
バージンオーク樽、アメリカンオーク樽、リフィルバーボン樽の3種類の樽を起用した、比較的熟成の浅いものです。

グランツはウィリアム・グラント&サンズ社の代名詞的なブレンデッドですが、長らくおなじみだった「ファミリーリザーブ」が2018年に内容を踏襲した形で「トリプルウッド」と名を変えてリリース。
本国のサイトを覗いてみるとトリプルウッドのノンエイジ・8年・12年という並び。輸入代理店・三陽物産のサイトには12年の代わりに「スモーキー」がラインナップされています。

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飲み方

ストレートでは若干いがらっぽさを感じたものの、ロックや少量の加水でシルキーになり、ミルクチョコレートや微かなラベンダーの香りが。この表情豊かさは拾い物。
ソーダ割りやコーク割りなどで飲み方を変える、カクテルの主材料にする、オレンジピールを加えてみるなどして、アレンジするのが吉とみます。

まとめ

個人的に家飲みは最近もっぱらティーチャーズの2.7リッターか4リッターボトルでして。
たまたま「つなぎ」で買ったグランツ8年に、マンネリの喝を入れられたかのよう。
以前のように、ひと月に1回くらいは、新銘柄を試してみないといけませんな。

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hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

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