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ブラディ・シーザー:肝臓をいたわるトマトカクテル。

ブラディ・シーザー

湿気にやられて喉が潤いを求めているときは、一気に行けるロングドリンクがいい。
加えて「滋養強壮も」という虫がいい要望を満たしてくれるひとつがトマト系。
「ブラディ・シーザー(クラマト・カクテル)」はバテ気味の身体を包み込む、元気回復=ピック・ミー・アップなカクテルです。

下記はブラディ・シーザーのレシピです。

材料

  • レモンジュース:10ml
  • ウスターソース
  • セロリソルト
  • コショウ、タバスコ
  • ウオッカ:30~45ml
  • クラマト:適量

作り方

  1. グラスに氷を入れてウオッカを注ぐ
  2. ウオッカの2~3倍量のクラマトを注ぎ、ステアする
  3. 好みでレモンやセロリを添える

飲みどころ

ブラディ・メアリはトマトジュースですが、それをクラマトに変更したカクテルです。
「クラマト」はトマトジュースにクラム(ハマグリのエキス)と香辛料を混ぜた飲料。

発案者はカナダのウォルター・チェル氏で、イタリアで食したボンゴレロッソに着想を得たのだとか。
カナダで飲まれるカクテルで一番人気ともいわれているそうで、少し意外な気もします。
日本ではメジャーじゃないですよね。

個人的に相変わらず肝臓にムチ打つ飲み方をしていますが、これはいわば出汁入りカクテルですから身体によさそう。
ブラディ・メアリーよりも幾分コクがあって、かつ一気飲みできる爽快感もあります。

@堀川

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性