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ウイスキー
アサルト クライゲラキ、スタンダード17年の片鱗を垣間見る。
個人的には香りよりも味わいが好き。中途半端な熟成に見えるシェリーは、加水や時間を経ることで素顔を表し […] -
日々のメモ
除湿モードが意外に馬鹿にできない。
高温多湿の日本の気候が苦手です。暦の上ではもう立秋を過ぎてるんだから、夏にはさっさと退場願いたい。皆 […] -
ウイスキー
ストラスアーン、スコッチのゲームチェンジャーによる初のリリース。
かなり尖った香味。脱皮前の瞬間をとらえたようなボトルで、まとまってくるとどうなるか期待大です。 -
ジン
ラッセイ ジン、ジンらしからぬ繊細さと際立つ甘さ。
アイランズモルトならぬアイランズジン、なんていう新たなカテゴリーの先駆者になるのでしょうか。ジンは島 […] -
ウイスキー
アードベッグ ビザーベキュー、グリルよりも出汁っぽさ。
アードベッグとグレンモーレンジの最高蒸留・製造責任者であるビル・ラムズデン博士曰く、「グリル料理と一 […] -
ウイスキー
ウイスキー業務用ボトルを宅飲みし、どれくらいで空いたか。
結論、34日もちました。約1か月ですな。焼酎ペットボトルとの並行飲みという条件付きだけどね。 -
ウイスキー
コック・オブ・ザ・ウォーク、昔風で我が道を行くバーボン。
最近のバーボンは洗練されてきて、マーケティングも考えられてきています。が、こちらはあえて古風を貫いて […] -
おことばですが
感覚を表すことで、言語の引き出しが多くなる。
「言語化」について説いている本やWeb記事はたくさんありますが、言語にできるかどうかは「自分の過去の […] -
ウイスキー
ベンリネス15年、スペイサイドモルトの穴場というには魅力的。
いただいたのは夜ですが、陽光の下で飲みたいような爽やかさがあります。 -
ウイスキー
タリバーディン500 シェリーフィニッシュ、洗練と粗野の狭間。
あらゆる要素が浮かんでは消え、とらえどころがない。洗練されない粗野な面に、かえって好感が持てます。羽 […] -
演劇・映画
星組『1789』連日の観劇で感激して、去来したこと。
東京宝塚劇場で星組『1789―バスティーユの恋人たち―』2公演を観てきました(観劇回:2023年7月 […] -
ウイスキー
ベンリアック スモーキーテン、甘さの中に煙いアクセント。
2021年にオリジナル10(テン)、スモーキー10(テン)、12(トゥエルブ)と、柱となる新ラインナ […]
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