アフィリエイト広告を利用しています。

手づくり市で物を買わず、整体をしてもらった話。

京都・知恩寺の手づくり市

今回京都訪問の目的のひとつは、百万遍知恩寺の手づくり市を初訪問すること。「お目当てのグラスを入手するぞ」と勇んでみたものの、北野天満宮の市と違いこの市は骨董を扱っていません。
そらそうだよね、名前が「手づくり市」やんけ。

着いて早々に気づき、いい感じのロックグラスを見つけるという目的は断念。でも、いいのです。知恩寺の手づくり市には来たかったので。

ひと通りお店さんを見て回ったところ、やはりアクセサリーを作る人が多いな、と。手づくり市は多種多様を越えて、もはやごった煮感があるのが面白い。
盆栽、陶磁器、洋服、インテリア雑貨からコーヒーやクッキー、ちりめん山椒といった食べ物まで、歩くだけで楽しい。昼前に到着したのですが、すでに完売した服屋さんもあり、早めに行くことが掘り出しモノに出会えるコツでしょうね。

体験も予想外だった整体

京都の蚤の市は北野天満宮や東寺、上賀茂神社、平安神宮でも開かれていて、そこでしか会えないお店さんもあります。
最初に市で見かけて衝撃を受けたのが、整体のお店さん。そんな出張出店ができるんかいな! 気になっていたもののなかなか「頼もう〜」という勇気がなく、今回戦利品がないことで初めて潜ってみました。写真は撮り忘れ。

時間は10分単位で選べて、ぼくは30分=3,000円でお願いしました。身体に気になっているところは?と問われ、「肩を中心に、足のふくらはぎ、そして全身のメンテナンスを」とリクエスト。

整体、初めてだったのですが、まぁ痛い痛い。癒されるのではなくバッキバキに身体のダメな部分を修正していく感じ。でも、終わってみれば実にスッキリ。大満足です。

市に行って買い物する代わりに整体を受けるというオチ。何をしに行ったのやらw でも楽しかったから万事オッケーよ。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性