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京都の秋2023、平野神社でお清めお祓いスプレーを求む。

平野神社(京都)の「お清めお祓いスプレー」

平野神社は桜の名所として知られていて、その数約60種400本。 半年前、桜満開のシーズンにたまたま訪ねて、あまりの咲き誇りっぷりに心躍されたものです。

実はそこで分けている「お清めお祓いスプレー」(1000円)が効果抜群。今回の京都訪問の目的のひとつは平野神社のお清めお祓いスプレーを入手すること。
なぜこだわるかと言えば、このスプレーを出勤で自宅を出る際に左・右・左とお祓いの流儀に則って体にスプレーするようになってからというもの、大きな災厄に見舞われなくなったから。
それまでは理不尽な目に遭うことが日常茶飯だったのですが、こんなに平和になると恩恵を信じたくなります。
というわけで、今回3本を一気に購入。これでしばらくは大丈夫。

この神社は平野紫耀さんファンの聖地巡礼地のひとつらしく、絵馬には平野さんへのメッセージがズラリ。
いくつか拝見しましたが、どのメッセージも自分の願いではなく平野さんファースト、平野さんの活躍を願ってのものなんだよ。ファンは尊い。一途に応援できる対象がいるって、素晴らしい。

さて、早々にミッションクリアし、タクシーで円町近くのSUGAR TOOTH cafeへ。ここは手づくりのケーキをイートインとテイクアウトで供してくれる安定のお店さんで、最近は京都入りのたびに伺っています。

今回はキャラメルのレアチーズケーキとレモンケーキを。すっかり甘いものを食べなくなりましたが、ここのケーキは例外。何を食わせてもうまいので。

地下鉄で烏丸御池に移動し、複合商業施設ビル「新風館」へ。別に用はなかったんだけど、おしゃれな若者が集まるスポットに顔を出してみたくなりまして。

なんだろね、感想としては「東京みたいな京都」だな、と。東京にありふれた施設をわざわざ京都に作る必要あるのかな。
ミニシアターのアップリンク京都が目に入った程度で、京都文化の発信でもない感じ。設計は隈研吾さんが手がけていますが、そんなに隈研吾デザインが世の中に溢れてもなぁ。
ポピュラーになりすぎると本来の価値やブランド力に影が差しかねない。ま、余計なお世話ですな。

明日は手づくり市で探しものを。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

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Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性