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名残惜しいくらいがちょうどいい。「酔っぱらわない酒活」を実践する。

体調不良のときはポカリスエットで水分補給

どうやら胃腸炎になってしまったらしい。おととい食べた刺身が原因だろうか。朝起きてすぐに、ひどい下痢と吐き気に見舞われました。旅行を控えていることもあり、珍しく躊躇なく近所の内科へ。処方してもらった薬を飲み、体調がすぐれないまま出社して会議を行いました。ま、快方に向かっているからよかった。

特に平日朝、起床して一瞬、酩酊していると感じることがあります。頭が重く、クラクラする。ま、「飲みすぎ」ですよね。ぼくが飲むのは蒸留酒。どんなにアルコール度数の強い酒を飲んでも、蒸留酒は翌日に残らない=二日酔いにならない。なんと素敵なお酒でしょう。

ただし、以前も書きましたけど、ストレートで4杯以上飲んだときは、翌日に影響が出る気がします。ぼくは日本酒や紹興酒を飲みすぎると頭痛になることがありますが、ウィスキーはどんなに飲んでもそれがありません。その代わり、ウィスキーの場合は飲みすぎると翌朝身体がだるくなります。飲んでいるうちはいいんですけどね、アルコール分解が追いつかない。

「ウコン」やら「ヘパリーゼ」やらの出番かもしれませんが、一番身体と精神にいいのは、やはり適量で収めること。もっと言えば、酔っぱらわないこと。「バーは酔うところではない」のはオーセンティックBAR好きの人間からすれば当たり前のこと。テイスティングしたいなら、なおさらです。

もちろんBARは、孤独を味わったり、洒脱な会話を楽しむところでもあります。人間ですから、ときに酔っぱらっちゃうのは仕方ない。でも、それがしょっちゅうは駄目ですね。自分でピリオドを打って、しゃんと帰る。どこまできちんとできるか、自分試し、していきます。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性