アフィリエイト広告を利用しています。

国内旅行しようぜ。

2020年7月の北陸新幹線車内

直前まで迷っていたのですが、1泊2日で富山と金沢を訪ねました。
緊急事態宣言直前まで国内は旅行していたのですが、実に約4か月ぶりの遠出です。

こんにちは、hirokiです。
というわけで、何回か分けて旅の模様を振り返りつつ、「旅しようぜ」とい話をします。

土曜日は所要があり、遅めの18時過ぎの新幹線に乗ってスタート。
車内は、上のアイキャッチ写真のように8割以上空席と思しきガラガラ。
他の東北・上越などの新幹線を眺めた感じでは、北陸より客数がありましたが、それでも乗車率3割くらいではないでしょうか。

なんというか、ちょっと神経質すぎやしないか。
自分の周りに限っていえば、むしろ若い人のほうが極端にビビっている感じがします。
いやいやビビッて当然なんですけど、「正しく怖がろうぜ」と思うわけです。

3密を避けるとか、人との距離が近ければマスクを着用するとか、手洗いをきちんとするとか。
そぅいう心がけと動作を日ごろからしましょう、と。
大勢の移動が一極集中するパック旅行はダメでしょうけど、個人でひっそりと行く分にはいいじゃないですか。

あのですね、都内の通勤ラッシュの戻り具合を見るかぎり、旅行の是非や制限だけ論じても意味ないですよ。
どんなに気をつけてたって、感染るときは感染るのです。

GoToキャンペーンとかいう需要喚起策があろうがなかろうが(ぼくのような都民は除外だし、なんなら来るなって言われるくらいで)、行く人は行くし、行かない人は行かない。
ぼくはこの点、積極的に行動しますよ。

さすがに海外旅行は無理ですけど(行けたところで帰国できない)、国内旅行からそろりそろりとね。
ふだん海外旅行しか行かない人も、日本各地の良いところに目を向ける良い機会です。

個人ができる感染予防対策を最大限したうえで、経済を回して行こうじゃありませんか。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性