梅田スカイビルの空中庭園は、何もかもが想像以上。

JR大阪駅から、うめきた2期再開発中の貨物駅跡地を通って徒歩7分あまり。梅田スカイビルの空中庭園展望台(9時30分〜22時30分 ※最終入場22時)に足を運んできました。地上173メートルの高さは伊達でなく、高所恐怖症気味の自分の恐怖心も麻痺してしまうほど。特に最上階41階の「スカイ・ウォーク」からの東西南北の眺めは爽快で、入場料大人一人1,500円払う価値ありは、十二分にありました。

入場は梅田スカイビル3階から。高速エレベーターで35階へ、さらにエスカレーターで39階へと上がります。このエスカレーター、ビルの中央部をくり抜いたような場所に設置されています。下写真は降りる際に上から下を撮ったもの。現実離れした体験はここから始まっています。

梅田スカイビル・空中庭園のエスカレーター

梅田スカイビルの展望台エスカレーター

39階の自動券売機でチケットを購入し(大人1500円、4歳〜小学生は700円)、41階屋上スカイ・ウォークへ。このビルは中央部がないデザインですので、入場者は自動的にビルの東西南北の景色を眺めながら回遊する趣向です。40階から41階へは、なんと階段を使います。

梅田スカイビル41階への階段

えっちらおっちらと上ると、そこには遮るものが何もない絶景が。写真(上)はビルから北側の望んだ景色。阪急電車が淀川にかかる十三大橋を通過する轟音が、ここまで聞こえてきます。彼方に見える大阪国際空港(伊丹空港)目掛けて着陸する航空機も、3機ほど目にしました(けっこう近く感じます)。

写真(下)はビルから南側を望んだ眺望です。彼方に京セラドーム大阪、間近にザ・リッツ・カールトン大阪などが見られます。そしてここは、ヤフーニュースの固定画像の景色でもあります。まさにこの梅田スカイビルから撮影されたのではないでしょうか。

梅田スカイビル・空中庭園展望台から北側の眺め

梅田スカイビル・空中庭園展望台から南側の眺め

こういう展望台の類に来ると、たいていは眺望の場所を示す案内板があるものですが、この空中庭園はそれが一切ないのが面白い(空中庭園のサイトにはありました)。そういう情報がない分、思いきり見晴らしを楽しめます。吹きっさらしの屋上、円形の回遊路からフェンスを挟んで下を覗くと、そこはビルの上階の屋根。警備員さんも数名いるので、まず落下事故の心配はないでしょう。

訪ねたのは昼過ぎで、日没までは時間があったため、サンセットを眺めることができませんでした。40階には日没時間を示す案内もあって、ここから見たら最高なんでしょうなぁ。夜景を見るのにも、うってつけでしょうね。実際デートスポットらしく、来場者の多くはカップルばっかり。いやンなっちゃいますな。

改めて地上から見上げると、とんでもないビルであることがわかります。設計者は建築家の原広司さん。円形の孔のデザインがキモだったらしく、そのイメージは「宇宙船が飛び去った痕跡」なのだそう。近未来的でスペイシーだなと思わせたのには、そういうコンセプトがあったのですね。

梅田スカイビル

この記事を書いた人

hiroki

Webの中の人 / ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート / SMWS会員 / 訪問したBAR国内外合わせて200軒超 / 会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年) / ひとり歩き / 健全な酒活 / ブログは原則毎日更新1,000記事超(2020年1月現在)/ ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性