東京ステーションホテルで体験した、ビュッフェのニューノーマル。

流行り病の影響で、予約・宿泊しやすくなった東京ステーションホテルに宿泊してきました。
東京駅丸の内駅舎の保存復原に伴い、駅舎に付随するホテルも営業休止。
改装工事を経て2012年に営業再開しました。

こんにちは、hirokiです。
今日は東京ステーションホテルでの朝食ビュッフェで目にした、驚くべきニューノーマル(新常態)について少し。
ポイントは二つ。

カトラリーが使い捨て(持ち帰り可能)

下の写真をご覧いただくと分かりやすいです。
着席するとテーブルの上には包装されたカトラリーセットが。
広げると左側の駅舎イラスト部分は組み立てて箸置きに、中央の紙ナプキンを挟んで右側はマスク置きに。
さらにカトラリーがプラスチック製(!)
これは正直、手に触れるまで分かりませんでした。

東京ステーションホテルのビュッフェのカトラリー

ホテルマンは配膳するだけで、片付けるときはポイすればいい(ゲストが持ち帰ることもある)。
いやぁ、上手いこと考えたものです。

ビュッフェの食器の上にプラカップの蓋

衛生管理の徹底に驚いた点がもうひとつ。
ビュッフェの容器の上にプラスチック製の蓋が。
下の写真でお分かりでしょうか。

東京ステーションホテルのビュッフェ(パン)

東京ステーションホテルのビュッフェ(サラダなど)

東京ステーションホテルのビュッフェ(温菜など)

パンはすべて個包装に。
サラダに至ってはサラダバーを無くし、ビニールに入った状態の野菜をゲストがテーブルに持っていく。

つまり、複数の客が触るトングを全廃し、料理は予め小分けに。
ゲストが容器ごとテーブルに持って行けるようにしたわけですね。
なるほど、これなら多数の人が集まりながらもビュッフェを継続できようもの。
あとはソーシャルディスタンスさえ気をつけていれば良い。

東京ステーションホテルのビュッフェ(オムレツ)

東京ステーションホテルのビュッフェのショートケーキ

和食・洋食、しぼりたてジュース、オムレツにステーキ、フレンチトースト、サラダ、フルーツ、シリアル、ヨーグルト、デザートなど、ありとあらゆるメニューが揃っていたのですが、そうは胃袋に入らないもの。
おまけに新常態のビュッフェとあって、いろいろ情報量の多い朝食でした。

あ、朝食ビュッフェは宿泊客以外も利用可能です。
ホテル内見学付きランチもあります。
※いずれも要予約

東京ステーションホテルのダイニングの本棚

東京ステーションホテルの客室数は150室で、改装前の約3倍以上。
確か改装前は丸の内南口駅舎しかホテルとして使っておらず、こんなに広くなかったはず、と思いホテルマンに聞いてみたところ……。
なんと、JRの駅員の宿舎だったスペースを引き継ぎ、客室にリニュアルしたんだとか。
南口から北口までまっすぐ伸びた建物が客室になったと聞いて仰天。

一度だけ、改装前のホテルに宿泊したことがありますが、まさにクラシックホテルといった佇まいで素晴らしかった。
改装後も十分に雰囲気は残しているのですが、やはり改装前の古めかしい感じは良かった。
……なんて、昔の面影や古さばかり求めるようじゃいけませんな。

この記事を書いた人

hiroki

Webの中の人 / ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート / SMWS会員 / 訪問したBAR国内外合わせて200軒超 / 会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年) / ひとり歩き / 健全な酒活 / ブログは原則毎日更新1,000記事超(2020年1月現在)/ ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性