アフィリエイト広告を利用しています。

名古屋旅行(6)訪ねたBAR。

名古屋 BAR BARNSのマンハッタン

旅先でのお楽しみといえば、美術館&古書店&バー。この3本柱ですな。これに温泉がプラスされると旅情がさらに高まります。名古屋の街場のBARはどうなんでしょ?ということで、2軒訪ねました。

BAR BARNS(バー・バーンズ)

名古屋中心部での日曜泊とあって、休みのところが多い。ですが、宿から徒歩10分もかからない場所で、やっていてくれたBARを見つけました。地下鉄東山線伏見駅から徒歩約3分(栄駅から徒歩約10分)、広小路通から少し入った地下の店「バー・バーンズ」です。

結論から言えばすてきなBARでした。日曜22時を過ぎているというのに、カウンターもテーブル席も8割がた埋まっていて、3人いたバーテンダーの皆さん、手を休めるときがない感じです。お客さんはカップルから女性の一人客、外国人ツーリストにいたるまで実にさまざま。

1杯目のマンハッタンは、九谷焼のカクテルグラスで。このグラスのずっしり感がたまらん。

BAR BARNSの九谷焼のカクテルグラス

ひとごこち落ち着いてバックバーを眺めると、まぁウイスキーの多種多様なこと! シングルモルトからブレンデッドまで、スコッチの旧ボトルやリミテッドがズラリ。

聞けば1000種類ものウイスキーがストックされているとのこと。お隣には完全禁煙の「はなれ」(曜日限定で扉が開く)があり、そこにはさらに800種類があるんだとか。

写真はNGですが、グラスやボトルの接写は可。遠慮がちにiPhoneで撮っていたら、「せっかくですから灯りの下でどうぞ」とグラスをカウンターの奥に誘導してくれたバーテンダー。心優しいなぁ、ありがとうございます。

マンハッタンを入口に次はどうしようか?と考え、予算を伝えてリクエストしてみることに。種類が多ければ、どうしたって迷ってしまう。こういうときはプロにレコメンドをお願いするのが近道だし、レコメンダーの考えを知ることができて勉強になる。

「この流れでシェリー感のあるやつにしてみますか」との提案に喜んで乗っちゃいます。

で、目の前でチョイスしてくれたのは、「トマーティン2005 信濃屋オロロソシェリー樽」と「グレンドロナック1993」。この2択です。選ばせてくれるのはうれしいですよね。迷った末にドロナックを。こっくりとした甘さにやられてしまいます。

グレンドロナック1993

この流れでグレンファークラス1994と、残りわずかだったグレンファークラス1990を飲み比べ。もう濃ゆい濃ゆい。陶酔感とデザート感、たまりません。

バー・バーンズでシングルモルト飲み比べ

僕のような一見の客にも親切で、付かず離れずの距離感で、お酒の腕も知識もいい。活気があるのも納得です(それでいて、うるさくない)。というわけで、1日目の夜は毎度の長っ尻ながら、あっという間に午前0時を回ったのでした。今度ははなれのほうに行ってみたいな。

BAR BARNSでテイスティング

伏見ウヰスキー倶楽部

2日目は新幹線に乗る前に。17時過ぎ、広小路通沿いの名古屋広小路ビルヂングB1Fにある「伏見ウヰスキー倶楽部」へ。なにしろオフィスビルの地下で、他の店も連なっていますから、扉を開けたらカウンターのみという想像をしていたのですが。全然違いました。

伏見ウヰスキー倶楽部

おそらく近隣で働くビジネスマン向けでしょうか、ソファーの席が広がる空間でした。もちろんカウンターもあります。おなじみスコッチの「デュワーズ」を推奨しているようで、フロア入口にはデュワーズのボトルタワーが鎮座しているほど(壮観)。といいつつ、僕はロイヤルサルート21年を1杯だけいただきました。

聞けば近くの「YOSHINO BAR」(ヨシノバー)の4軒目の系列店だそう。こちらも訪ねてみたいなぁ。グループのBARはどこも席料・チャージなしだそうで、キープボトルをさりげなく押しています(セット料金1,300円)。ボトルキープといえばホテルバーか、一部の路面バーという感じ。

バーの大半はショット売りで、それ自体もちろん愉しいのですが。ボトルキープ好き(いくつかのところで置かせてもらってます)としては、旅先でこういうお店に遭遇すると、なんというか「いいなぁ」と後ろ髪ひかれる思いになるんですよね。次いつ来れるかわからないのに。

伏見ウヰスキー倶楽部でスコッチ

前回来たときは、名古屋観光ホテルのバーでまったりしたのですが。この日は夜から雨模様でしたが、横着せずに出歩いてよかったです。名古屋の路地のBAR、また次回是非。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性