「秋の長雨」なんて言いますけど、暦で立冬を過ぎると、すぐに小雪(しょうせつ)です。
天気予報では初霜だ、北海道ではぼちぼち雪だなんて言われています。
なんだかんだで、いつでも傘は手放せないもんですね。
こんにちは、hirokiです。
今日はよく忘れる傘について、もう持ち歩くのを諦めたという、どうでもいい話を少し。
結論から言いますと、長傘を手で持ち歩くのはヤメにした、ということです。
結局どこかでなくしちゃうんです、ぼくの場合。
数ヶ月前、飲んだ帰りにどこかに置いてきた傘を探しているのですが、ちょっと再会は難しそうです。
ただでさえテレワーク、ただでさえ外出しても歩く時間はたかが知れている、ただでさえ飲めば記憶がなくなる。
ぼくのような人間は「傘を持ち歩くには向いてない」と最近ようやく気づきました。
先日大阪に行った際も、飲んだ帰り道に降られてしまい、コンビニで傘を買ったものの……。
結局、宿に放棄してきました。
翌日もう雨は止んでいたからね。
片手にバッグ、もう片手に傘、さらにもうひとつイレギュラーで荷物?
なぁんて、3つも手にを持って寄り道しようものなら、確実にどこかで一つを忘れる自信があります。
傘をどこかに置き忘れ、それに気づいて応急措置でビニール傘を買い、帰宅後は使わない。
無駄以外何者でもありません。
見た目のスマートな英国傘、持ってみたい気持ちはありますが。
どんなに体調不良でも「絶対に酒場に寄らない」という選択肢はないので、傘などは持つだけもったいないですね。
よく傘をなくすご同輩には、その善後策を教えてほしいものです。