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近所にスーパーができて、時代の流れに気づかされる。

セルフレジと深夜営業のスーパー

自宅から徒歩5分強のところに、ついに、ついに、スーパーマーケットができたのですよ。
この衝撃といったら……いやぁうれしい。
2週間前にオープンしたその日に行って、すでに3回足を運んでます。

自分の居住地は交通至便といえなくはないですが、そばにコンビニもなく(一番近くでも徒歩5分)、陸の孤島のようなところ。
駅前まで行かないとスーパーや百貨店がないというありさまで、徒歩12分〜15分くらいかかってしまう。
ので、「ちょっとそこまで」とはいかず、必要があっても買い物に出るのは「めんどくせぇな」となるわけです。

高い家賃や土地不足といった問題があったであろうことは想像に難くないですが、それでも最近はマンションが多いので、スーパーがなかったのが不思議なくらい。
この辺の人は、駅前まで出ていたか、あるいは戸別宅配のサービスを受けるか、そのどちらかに大別されそうな気がします。

単に近所にできたというだけでなく、23時まで営業してくれるのも素晴らしい。
仕事を終えた帰り道に、多少遅くなってもやっているスーパーの存在は大きいです。
今やスーパーも24時間営業が当たり前。
ですが、ここは郊外や大通り沿いではなく、むしろ閑静な立地ですので、深夜までやってくれるだけで十分です。
働き方改革で深夜営業の風向きが変わっていますが、いやいや人の使わない時間でも必要とする人はいますよ。

いっぽうで、思い切ったなぁと言えるのが会計時。
レジをほぼすべて「セルフレジ」にしていること。
マイバッグ持参は当たり前(レジ袋は大小で売ってはいますが)で、現金・電子マネーでの自在会計。
品物に触れず、現金にも触れず、会計も客主体。
ユニクロに限らず、レジ打ちの概念がなくなる流れになって行くのでしょうね。

こうすると、人を介するアナログな会計が、手ざわりががあってかえって良いと思っちゃう。
天邪鬼なものでね。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性