バランタイン15年(玉付)、フルーツポンチのような。

自宅飲みブレンデッドスコッチウイスキー更新。
今回はバランタインの15年です。
近所の「酒のソクハイ」で購入し、700mlボトルお値段4,928円(税抜4,480円)。

バランタイン15y 40%

  • 香り…豊かで甘い。マラスキーノチェリー、クローブ、若干の溶剤と樽。
  • 味…マイルドでしっかりとした甘さ。フルーツポンチ、炒ったナッツ。余韻は短い。
  • 総評…コクのあるバランタイン。ややアルコールっぽさを感じるが、それを含めバランタインの骨格はしっかり

85点

バランタイン15年をテイスティング

細かなスペックは不明ですが、熟成が進み、軽重のバランスがほどよい。
舌触り滑らかで、食後酒のほうが向いてるかな。

シロップたっぷりのフルーツポンチのようないっぽうで、ライのような穀物っぽさも。
なんだかアメリカンウイスキーを飲んでいるような不思議は錯覚にとらわれました。

甘すぎず、すっきりと飲みやすい。
ファイネストから30年までのバランタインのラインナップは、他のブレンデッドと同様、総じて根底にブレがありません。
が、この15年は異色のバランタインと言っていい、良い意味で予想の裏をかく味わいがあります。
見かけたら、ぜひためしてみてください。

バランタイン15年の玉付きボトルの注ぎ口

余談ですが、このバランタイン15年は注ぎ口にプラスチックのキャップが付いています(上写真)。
これは中身が詰め替えられないようプラキャップを被せた「玉付きボトル」というもの。
中身の液体は出せても、外からは液体を入れられない細工が施されているというわけです。
こうした特殊な仕様は正規のオフィシャルボトルにはなく、並行輸入品ならでは、でしょうね。

で、玉付きボトルからグラスに注いでみた感じは、当然ながら液体の勢いが弱まります。
なんというか、リキュールボトル注ぎ口のポアラーを通して注いでいるような……そんな感じ。
付けているからといって消費するペースに影響はなく、いつもの速度で飲み終えそうですが……。

この記事を書いた人

hiroki

Webの中の人 / ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート / SMWS会員 / 訪問したBAR国内外合わせて200軒超 / 会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年) / ひとり歩き / 健全な酒活 / ブログは原則毎日更新1,000記事超(2020年1月現在)/ ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性