しなきゃしなきゃと思って、思ったままにならず良かった。
クラウドファンディングで行われている「寄席支援プロジェクト」に、ささやかながら支援しました。
やっと一息、気分的に落ち着いた。
新宿末廣亭は存続の危機、鈴本演芸場は社員を一時的に解雇という状況を聞けば、楽しませてもらっているコチラ側が何かさせてほしいよね、と。
なくなったら困るもん、寄席は不要不急ではないのだよ、ボケが。
もちろん寄席だけでなく、映画館や劇場、美術館などすべての文化施設がそう。
何度も言ってるけど。
こういうことに理解がない人が、政治や行政の中心にいる不幸。
選んでいるのがまた国民なんだから、どうしようもない。
大多数は「自分には関係ないこと」と認識している冷たい現実。
文化が育つわけないわ。
おっとー、またボヤキになってしまうので、このへんで。
これで終わりではなく、さらに寄席に足を運ぶことが大事。
そうそう、支援額はおいくら入れればいいのと思った方。
ある噺家さん曰く、「休業期間でなければ、寄席に行けた回数に応じた木戸銭」が目安だそう。
あとはココロザシってやつだよね。